走っても走っても痩せない人へ。キミの走るスピードは早すぎ!


みんな運動してるー?

ピロピロはよく走ってるんだけど、ひとつ悩みが。
結構走ってる気がするのに全然体重が減らないんだよー。

走るのは昔から結構走ってて、走らなくなったときもあったけどもう15年ぐらいになるかな。
フルマラソンとかハーフマラソンとかも年に2,3回のペースででたりしてる。

さらに昨年後半あたりから生活リズムを見直して、今までシゴト終わって夜に走っていたのを
朝に変更したの。
これがかなり良くて、精神的にも健康的にもイイ感じ。
朝型への変更についてはまた今度書こうと思うけど、今日は体重の話。

具体的には、


 頻度:平日、週末合わせて3〜4日ぐらい
 距離:約8km〜10km/回
 身長:178cm
 体重:85kg
 体脂肪:23%
  ※2014年1月11日現在

この体重80〜90kgの間をココ5年ぐらい行ったり来たり。

そんな中、Facebookで走っているのにナゼか痩せない人っていう記事がポーンとウォールに。
おっ!と即栗してみてみた。

結論からすると、速く走り過ぎてるらしい。

痩せたい人、体重を落としたい人はすなわち、脂肪を燃焼させなくてはならないでしょ。
脂肪を燃焼させるには有酸素運動が必要というのは周知の通り。
で燃焼させるのに適した心拍数の幅が存在していて
たいがいの人の走っているペースはその心拍数の幅を超えてしまっているわけ。
長くなるので心拍数の詳細はまたこれも別に書くけど、その記事を呼んでピロピロはすぐに
その心拍数と自分の今走っているペースを知りたいと思った。
その為に、心拍数を測定する心拍計を買うべくググりました。

心拍計のタイプは大きく3種類。

  • 指輪タイプ
  • 胸に巻くタイプ
  • 腕時計タイプ

ざーっというと、
お手軽な指輪タイプ、
本格的な胸巻きタイプ
定番腕時計タイプって印象。

この中で自分に必要な心拍数の要件として、Bluetooth対応であることがあって
それはスマホ(iPhone5s)を腕に巻いて、ランニングアプリ(Runkeeper)を使っているから。
逆に言うと、GPSとかペースがわかる加速度センサー的な機能はスマホがあるからいらない。

この線でみると、真っ先に指輪タイプは消えたー。
Bluetooth対応がないから。
残りの胸に巻くタイプと腕時計タイプはBluetooth対応しているものがいくつか。

例えば、
胸に巻くタイプの代表的なのは、コレ「Wahoo Fitness 心拍計」
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あと「adidas miCoach」
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ほかにもいくつか。
胸に直接あてるってのもあると思うけど、胸に巻く系はロードバイク系な人たちもこのタイプを多く使っている印象。
でも個人的には
冬の寒い時期に胸に巻くのがおっくうそう
バンドの部分が汗とかですぐへたりそうなので見送り。

で腕時計タイプは、Bluetooth対応のものはじつはあまりなくて
よくよくみるとそもそも手首から常時心拍数を計測できるオプティカル心拍センサーってのが必要そうでぱっとみたところ、
このアディダスのmiCoach Smart Runと
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結果的に今回購入することにしたmio ALPHA
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コレ以外にもあるっちゃあるんだけど、
デザイン性や性能的な部分で上記2つに絞り、上記にあるようにmio ALPHAに決定。
決定打は、
・値段
 adidas miCoach smart runは47,250円!するのに対して、mio ALPHAは約24,000円。

・デザイン性
 どっちもスタイリッシュでシンプルなので使いやすそうだけど、mio ALPHAの方が好み。

・機能性
 これはadidas miCoach smart runに軍配。
 機能の優劣ではなくて、機能の有無。
 簡単に言うとmio ALPHAは時計と心拍計をBluetoothでスマホと連携できるのみ。
 一方でadidas miCoach smart runは
  ・時計、心拍計
  ・Bluetooth
  ・音楽プレイヤー
  ・adidasuヘルスケアプログラム
  ・GPS、加速度センサー

ピロピロの選択理由は、一番最初に書いたとおりスマホと連携したいという部分。
上記の音楽プレイヤーやヘルスケアプログラム、GPS、加速度センサーはスマホがやってくれるので
そのあたりをそぎ落とすと、mio ALPHAで十分。
その分金額も2万ぐらい下がるしね。
まぁ、そもそも心拍計に2万ってどうなの?って話もあるかもしれないけど
買った後の使用感や利便性は追ってフォローしようと思うけど満足のいくものだったので
個人的には正解だと思ってまーーーす。

こうみていくと今は胸に巻くバンドタイプが主流みたいなんだけど、
それは「オプティカル心拍センサー」の有無というか、
テクノロジーの要因が強くて、これらがもっと普通になってくれば
明らかに手軽さと視認性は腕時計タイプに軍配があがるので、
腕時計タイプの心拍計がメジャーになってくるんじゃないかな。
いまはその分割高だけど。
予算的に1万以下に抑えたいという人は胸巻きバンドタイプをまずは使ってみてっていう
方法でもいいと思う。

ということで、心拍数という明確なペースメーカーとロジックを手にいれたので
今年はそうそうに結果をだしたいなーというピロピロでした。

【番外編】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あ、そうそう前述の3つには入ってないけど番外編としておっと思ったのは、
以前使っていたヘッドセットタイプのやつ。
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以前ヘッドセット型のBluetooth対応イヤホンを使っていたのでいいかもー!
イヤホンとスマホをつなぐ線がないのはいいんだけど、1年チョットで壊れてしまったのと
モニターが当然ないのでスマホを見るしかないことを考えると
音声で教えてくれるとはいえランニング中ではちょっと負担。。
ということでこれも見送りになりました。

それじゃねー。

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